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顎を動かすとカクカクと音がする方
口を大きくあけられない方
顎の痛みを感じる方
当院なら
経験豊富な歯科医師が
大学病院レベルの治療を行います
院長自身、顎関節症を10年患い、寝ても疲労が残るというつらい時期を過ごした経験があります。
その経験と、これまでに治療を行ってきた経験を生かし、根本的な顎関節症の治療を行います。
完治を目指すために、マウスピース治療だけではなく矯正治療も併用する場合があります。
顎関節症の治療は事前に診査・診断を行うことが必要です。そのため、当院では専門的な機械を用いて、下顎の動きを3次元的に把握できるプログラムを実施しています。
その他、触診をして筋肉の緊張感を検査し、口のあき方、開咬量(口が開く大きさ)、癖、によって顎のどこにどのような問題があるかを突き止めます。
歯並びが悪いという条件のもとで歯ぎしりや食いしばりをすることによって、顎の痛みを感じたり関節がガクガクするという患者様が多くいらっしゃいます。
それはマウスピースを使用することで緩和できます。しかし期間が長引く場合には完治には至らないので、矯正治療をおすすめしています。
矯正治療を行なった場合、約3ヵ月で顎関節の症状は治まってきます。
CT検査から触診検査まで、多角的に検査を行います。触診では、筋肉の緊張感を拝見し、口のあき方、開咬量(口が開く大きさ)、癖、によって顎のどこにどのような問題があるか確認します。
CADIAXキャディアクスは、咀嚼器官の診断に用いられ3次元的に下顎の運動を把握することができます。
「咬合は生体に調和したものでなければならない」と考えられた顎機能咬合診断総合プログラムです。
顎関節症の症状(関節がガクガクする・口が開きずらい・筋肉の緊張)が伴なう場合ははじめに筋肉の緊張を軽減するためにマースピース(スプリント)を作成します。
筋肉の緊張が軽減され、多少、口を開けるようになれば、噛みあわせのチェックをし干渉(顎を前後左右に動かしひっつかかる部分)の咬合調整をします。
関節の不調和にはハギシリ・くいしばり・噛みあわせが低い(冠が低い)など、いろいろ原因が考えられます。
症状が改善せず噛みあわせに著しく問題がある場合は、矯正治療に移行する場合があります。
院長 難波 圭司
経歴
平成3年 | 明海大学歯学部 卒業 |
平成3~5年 | 明海大学歯学部保存科 勤務(ITIインプラント Seminarにて認定) |
平成5~7年 | 柏市開業医 勤務(ブローネマルクインプラント・寺西先生2年 Seminarにて認定) |
平成7年 | なんば歯科クリニック松戸 開設(中村先生GBR Seminar認定) 神奈川歯科 佐藤教授 Sequential Occlusion Seminar |
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